■手作り遊具
気まぐれに、こすもすにある遊具を紹介していこう! という企画。
(思いつきですので、恐らく、そう長くは続かないでしょう...苦笑)
まず、第一弾は、牛乳パックで作った手作りの台です。
第一弾にして、最大の力作。写真には、これだけしか載せていませんが、実は、もっとたくさんあるんです。うちの職員が苦労して作り上げてくれました。
これは、なかなか重宝しており、複数を繋げて橋渡りの遊びをしたり、積み重ねてバランスゲームをしたり、囲いにして秘密基地を作ったり・・・
アイデア次第で、色々な遊具になります。また、踏み台やイス、時にはテーブルとしても使え、数えきれないほどの用途がありますね。
■虐待防止について
国の虐待防止マニュアル「障害者福祉施設等における障害者虐待の防止と対応の手引き」が改訂されました。
今回の改訂では、
・通報の重要性をより強く打ち出している
・運営体制の整備について「やるべきこと」を更に言及
・支援の知識と技術力を向上のさせるために必要なこと
・身体拘束廃止に向けた取り組み
など、虐待防止の対応について、より具体性、実効性のある内容が示されております。
今後も、この手引きに沿って虐待防止に取り組んで参りたいと思います。
こすもすでは、質の高い発達支援を提供できるよう、日々の業務を見直しているところです。
来年4月には報酬改定を控えていますが、本日の報酬改定検討チームを見ても、児童分野にとっては厳しいものとなることが予想されます。
国の「言っていること」と「やっていること」の矛盾を感じずにはいられませんが、厳しい運営を求められても、みなさまの信頼にお応えできるよう、努力を続けて参ります。
令和2年11月18日
■令和2年度 児童デイセンターこすもす 自己評価・アンケートの実施結果
・令和2年度 保護者向け事業所アンケート
< 放課後等デイサービス > < 児童発達支援 >
・令和2年度 事業者向け事業所自己評価表
< 放課後等デイサービス > < 児童発達支援 >
令和2年10月23日
■夏休み総括
夏休みを終え、静まり返った「こすもす」ですが、9月2日から、つくしんぼクラスを再開し、午前中は小さな足音と可愛らしい声が響いています。日常が戻って参りました。
今年も、プール! プール!! の夏休みでしたが、後半は少しマンネリ・・・
そこで、即席すべり台を作って、ちょっぴりスリルを味わっちゃいました。〈危ない〉と〈楽しい〉は隣り合わせ。子どもたちは、危険を感じる遊びが大好きです。でも、職員はケガがないかヒヤヒヤでした・・・
室内では、動画を使ったダンスや制作活動も取り入れ、充実した時間になったかな。
また、今年も「ふれあいショップ」への外出を行い、冷たくてあま〜いアイスをいただきました。
コロナに負けない! 元気いっぱいの2020夏、終了!!
■虐待防止・権利擁護研修を実施しました。
こすもすでは、毎年、様々な研修を取り入れております。
例年ですと内部の研修だけでなく、外部で行われる研修にも職員を積極的に参加させているところですが、このような状況ですので、今年度は、内部研修を充実させたり、オンラインで行われるセミナーに参加したりして、職員の意識向上やスキルアップに努めて参ります。
さて、先日は支援会議内で、虐待防止・権利擁護研修を行いました。
使用したのは、国が定める冊子とこすもすで定めているものです。
毎年見ているはずですが、改めてマニュアルや倫理綱領・職員行動規範を読み合せると、「あの場面の、あの自分の支援って…?」と気づくことがあります。
それについて、全員で意見交換し、日々の自分たちの行動を振り返っていきます。
なかなか正解は見つかりませんが、このように考え続けることが 虐待をしない・利用児童の権利を守る 近道になると考えております。
コロナ禍で、どうしても気持ちが不安定になりやすくなっている今日この頃。私たち支援者は、こんな時だからこそ、虐待防止・権利擁護の視点を再確認する必要があるのではないでしょうか。
■夏モード突入
例年ですと、7月の中旬頃からお休みの『つくしんぼクラス』ですが、今年は7月末まで受け入れを行いました。
8月からは放課後等デイサービスをご利用される児童の朝からの受け入れを開始し、庭では水しぶきとともに子どもたちの楽しそうな声が響いています。
恒例の水遊びが始まり、ようやく、こすもすも夏モードです。
この日は、スイカの差し入れをいただき、みんなで美味しくいただきました。
■4月はアセスメントの時期〜児童発達支援の現場から〜
毎年4月は、新規契約者が多く、職員もワクワクしている時期なのですが・・・
新型コロナウィルスの影響で今年はスタートが遅れ、
それでもなんとか5月11日から、つくしんぼクラスを再開しております。
新しいお子さんを迎え、支援の一歩目は、アセスメントから始めます。
ご家族から基本的な情報を聞き取るだけはありません。
本人の行動や仕草、やりとりを観察しながら、
ことばの発達はどうか。 どうやって他者に要求するかな?
指示を理解して動くかな?
注意や注目はどうかな? などなど
運動面はどうか。 手の使い方はどうかな?
感覚の感じ取り方はどうかな? などなど
社会性はどうか。 人や物への反応はどうかな?
興味や思考のクセはどうかな? などなどを確認していきます。
そして、その背景には何があるのかな? と見立てながら、「じゃあこういう遊びを取り入れていこう!」「こういう配慮が必要かもしれない」と考えていくことになります。
まだまだ、先行きが読めない不安はありますが、子どもたちの発達を支えるため、今できることをひとつひとつ取り組んで参ります。
■放課後等デイサービス
久々の更新になってしまいました。今年は、なんとか定期的に更新できるよう、努力します・・・
今年度につきましても、昨年度と同様に、
管理者 兼 児童発達支援管理責任者 1名
保育士・児童指導員等 7名
計 8名
の職員体制で支援を行って参ります。今年度もよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウィルスの影響で、みなさまご苦労されていることと存じます。
こすもすでも、換気や館内消毒はもちろん、ご利用されている方のご協力を得ながら利用時間の短縮等をするなど、できる限りの感染対策を行いながら営業を続けて参りました。まだまだ油断できない状況ではございますが、「こすもすに行くのが楽しみ」と言っていただけるように、笑顔あふれる支援を心掛けていきます。
■令和元年度 児童デイセンターこすもす 自己評価・アンケートの実施結果
・令和元年度 保護者向け事業所アンケート
< 放課後等デイサービス > < 児童発達支援 >
・令和元年度 事業者向け事業所自己評価表
< 放課後等デイサービス > < 児童発達支援 >
令和元年11月26日
■すべり台がやってきた!
NHK歳末助けあいから助成をいただきすべり台が設置されました。設置されるまでずっと待ちに待っていた子供たち。毎日、通所してくると「すべり台やっていい?」と遊ぶことをとても楽しみにしていました。設置工事が終わるとすべり台には、行列ができ順番待ち。
みんなで大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
■赤い羽根共同募金より頂きました!!
平成25年度の第65回NHK歳末たすけあい募金で、こすもすに整理ロッカーと室内マットをいただきました。
こすもすを利用されるお子様の人数も増えたので、ロッカーを頂いたことにより、お子様たちの荷物が整理できます。又、室内マットは床に敷く
ことで、安全な環境が高まりました。
施設の環境が整ったことに誠に感謝致します。頂いた物は大切に使い、今後も更なる施設サービスの充実を図ります。
平成26年3月吉日
■こすもす修了式開催
平成26年2月25日児童デイセンターこすもすで修了式を行いました。
児童発達支援で、来年小学校へ入学される2名と、一年間の終了のお子さん6名の、8名のお子さんが修了式に参加しました。
ご家族と一緒に皆さん、おめかしして通園・・・少し緊張気味に終了式を迎えました。
武田理事長のお話の後、押元所長から修了証が渡され、おわせてこの一年の成長の記録の写真パネルが記念品としてプレゼントされました。
そして、一生懸命練習した合奏で、「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで元気よく・・・練習の成果で上手にできました。
4月から小学校へ、またこすもす通園と、みんなさらに成長されるでしょう。
■放課後の様子
こすもすの子供たちの放課後の様子です。
プラレールは人気のおもちゃ、あとは思い思いに工作したりして楽しんでいます。
子供たちの作る作品は、時に感性豊かで驚かされることもしばしば・・・何ができるか楽しみです。
■つくしんぼクラス 節分
平成26年2月3日 つくしんぼクラスで豆まきをしました。
鬼の登場に歓声をあげたお子様たち。中には怖がるお子様もいましたが、職員と一緒に「鬼は外!!」と掛け声とともに紙で作った
豆を投げると、楽しくなってきたようで、みんなで鬼退治をしました。
■こすもすについて・・・
児童デイセンターこすもすでは、毎日20名ほどのお子様方が利用されています。
児童発達支援事業 つくしんぼ
未就学児の心身の発達への支援をしています。
製作活動では、こいのぼりやクリスマスツリーなど季節にあった題材で工作をします。
出来上がると、こすもす玄関に展示されます。
体を使った活動では、体操、散歩、バランス遊びなど、体を動かすことでの刺激や楽しさを体験します。
放課後等デイサービス
「遊び」を提供しています。庭では鬼ごっこ・ボール遊び・縄跳び・砂場遊び、室内ではプラレールやお絵かきなどの製作活動をしています。
「遊び」を通して人とのつながりや社会性の体験をします。
■ワクワク・ドキドキの毎日
毎年「こすもす」では春に新しい子供を迎え、また進級や学校入学でわくわくしている季節です。
職員も新年度を迎え子供たちと同じようにワクワク・ドキドキの毎日を送っています。
この春から夏にかけて、過ごしやすい季節の中・・・「よく遊び・個性を生かす」で頑張ります。
春の製作活動と流行っている遊びを紹介します。
平成25年6月3日
感動!!こすもす卒園・修了式
平成24年度 3月8日 空は良く晴れ渡り、春らしい暖かいこの日に、児童デイセンターこすもすの卒園・修了式が行われました。
平成24年度は、こすもすを利用されてる未就学(児童発達支援事業)のお子様の中で5名が卒園・修了式を迎えました。
お子様達は普段と違うこすもすの様子に緊張していましたが、保護者の方々が見守る中、1名が卒園証書、3名が修了証書を授与されました。
法人の川名事務局長からのお祝いの挨拶を頂いたなかで、お子様達にイチゴをプレゼントしてくださいました。これにはお子様たちもビックリ!イチゴに
注目していました。
この日のために練習してきた「山の音楽家」の合奏も手作り楽器で披露し、記念品贈呈では言霊詩人(ことだましじん)・慧さんからお子様たちへの
メッセージ色紙を頂きました。
最後には保護者の方々より、お子様へ想いをお話ししていただき、成長の喜びを共感いたしました。
今日のこの日のお子様たちはよく頑張りました。その姿を糧に、又ご家族の想いを受け止め、私たちはこれからもお子様たちが楽しめる児童デイセンター
こすもすを作っていきます。
支援員 A
3月は 旅立ちの季節です。
こすもすのお子様達も、4月からは進級や進学で新しい環境での生活が待っています。
日々、こすもすで過ごす中で、ふと、こどもたちに、「おおきくなったな」「成長したな」と感じることが多いのもこの季節です。
この一年を通し、未就学時のお子様は、個別療育や少人数での遊びに様々な変化がありました。
座って遊べる時間が増えたり、発語が増えたり、トイレトレーニングや食事での課題も、少しずつですが、出来ることが増えてきました。
放課後の利用は小学生から高校生までのお子様が過ごされています。
こちらも、日々、色々な変化があります。
日々のこすもすでの遊びは、想像力が高まることが多く、活発です。
絵画やブロックなどでの遊びは、大人が考え付かないような作品が出来上がります。
部屋では、おままごとやプラレール(線路をつなげて電車を走らせる)、庭では自転車やボールなどであそびます。
毎日、元気に過ごしていることに喜びを感じる日々です。
平成24年3月吉日